12.12 (土) 17:00- カドびらき×酒うらら ゲスト:目黒貴之 (まめ農園)

カドびらき×酒うらら第2弾はゲストにまめ農園の目黒さんをお招きします!

岡山は穏やかな気候により、栽培が難しい酒米の生産に適した地域なんだそう。その中で、雄町米という品種は岡山が生産量の9割以上を占めています。日本最古の原生種といわれる雄町米ですが、栽培が難しいことから一時期は”幻のお米”と呼ばれるように。酒蔵の根強い要望で近年は再び生産量が増え、雄町米に再び注目が集まるようになっています。


”まめ農園”目黒さんは、雄町米を育て、酒蔵さんに直接お届けしてお酒をつくってもらい、できたお酒を里帰りと称して試飲会を開くなど酒愛にあふれた方。醸されたお酒を飲みながら、酒うらら道前さん、ゲスト目黒さんと酒米やお酒の話をしませんか?


12.12 (土) 17:00-21:00

入場無料、食べた分だけ、飲んだ分だけです。

日本酒 おちょこ1杯〜

カドのおつまみやごはんもキャッシュオンでオーダーいただけます。


プロフィール

目黒貴之(まめ農園)

日本酒好きが高じて、各地の酒蔵に通い酒造りに関わるようになり酒米を調べるうちに、

江戸時代に発見され岡山で育てられ続けてきた「雄町米」に興味をもち、

実家の田んぼで試してみたいと倉敷に帰郷して就農しました。

土づくりを基礎とした病気知らずな丈夫な稲を育てて、農薬や化学肥料を極力使わず

育てた雄町米は酒を通して知り合った酒蔵の皆さんに直接届けて醸して頂いています。

例年9月第1週、まめ農園雄町の開花時期に併せてまめ農園雄町田んぼの見学会と

醸されたお酒たちの試飲交流会「まめ農園雄町の里帰り」を開催していますが、

今年は時節柄中止して栽培に専念していました。

今回ラウンジ・カドさんのカドびらきのテーマに「まめ農園雄町で醸されたお酒たち」

を取上げて頂くことになりました。

同じ田んぼで獲れた同じ雄町を其々の酒蔵の皆さんがどのように醸され世に出されたのか

似ているところ、違うところ、皆さんの好みなど色んな角度で愉しんでいただくひととき

になれば幸いです。

http://mamef.com


酒うらら

毎度おなじみ酒うららです。

お燗のおいしい季節になりましたね。今回はまめ農園のお米のお酒をいろいろ楽しんでもらいます。お燗のコツをお伝えしたり、参加者のみなさんに自分でお燗をつけてもらうコーナーも設けようかと考えてます。お楽しみに~!

https://sakeurara.com

奉還町4丁目ラウンジ・カド

街を眺めながら、食べたり、飲んだり、話したり歌ったりする場所

0コメント

  • 1000 / 1000