9/29(金) 19:30-21:00 直島島島図鑑のつくりかた

「直島島島図鑑のつくりかた」

 《瀬戸内「  」資料館》が島民と作る ” 新しい直島の地図 “ 第3弾!刊行記念イベント

 日時:9月29日(金) 19:30-21:00 (19時開場) 

参加:¥ 1000(直島島島図鑑付き) +1ドリンク 

予約:不要 場所:ラウンジ・カド(岡山市北区奉還町4-7-22) 

ゲスト:下道基行 (瀬戸内「   」資料館) 

聞き手:軸原ヨウスケ(COCHAE)、成田海波(ラウンジ・カド) 


ゲストに≪瀬戸内「   」資料館≫の「館長」下道基行さんを迎え、トークイベントを開催します。 2019年より始まった≪瀬戸内「   」資料館≫は、直島にまつわる「   」をテーマに、調査、収集、展示を行い「  」について語りながら、直島の面白さを掘り起こしていく、現在進行形の資料館です。アートの島、直島と呼ばれる以前から存在する文脈と現在の接点を探るべく資料館を運営している下道さん。 今回は2019年から始まった資料館の活動や、島の子供たちと研究室(しまけん)を立ち上げ、活動の集大成としてつくった「直島島島図鑑」の制作のプロセスについてお話を伺います。聞き手に「直島島島図鑑」のデザインを手がけた軸原ヨウスケさん(COCHAE)にも参加していただき、直島への新たな玄関口として奉還町4丁目⇄直島の交流を試みます。 ゲストプロフィール : 下道基行 2001年武蔵野美術大学造形学部油絵科卒業。日本の国境線の外側を旅し日本植民地時代の遺構の現状を調査するシリーズ『torii』(2006-2012)、沖縄先島諸島の津波の岩を動画撮影するシリーズ『津波石』(2014-)など。旅やフィールドワークをベースにした制作活動を続けている。2019年ベネチアビエンナーレ日本館参加作家。2020年より直島に家族で住みながら地域のアーカイブを作るプロジェクト《瀬戸内「  」資料館》を行う。

奉還町4丁目ラウンジ・カド

街を眺めながら、食べたり、飲んだり、話したり歌ったりする場所

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