3/14(土) 18:00〜19:30 わたしと雁皮/私はガンピ ――雁皮派人類学宣言
わたしと雁皮/私はガンピ
――雁皮派人類学宣言
「雁皮の囁き」に感覚を研ぎ澄ませ、「雁皮をたどる」旅をしてきました。
雁皮は和紙や謄写版原紙になり、全地球のあちらこちらに流通します。とともに、雁皮は様々なところに自生します。伐採された人工林のあとにも、瀬戸内海の島にも。高速道路の法面や、山火事の後にも。
でも、人びとの欲望を満たすように旺盛には育たず、なかなか栽培もされず、そしてずっと生えていた場所でいつの間にか枯れていたりもします。雁皮はそこらじゅうに入りこみます。そして、そこらじゅうで枯れ、焼かれ、分解されていきます。
その雁皮のままならさを受け止めることが、雁皮を資源として利用するのではなく、雁皮とともに世界をあらわす/デザインすることのはじまりのように思います。(文・猪瀬浩平)
日時:2026年3月14日(土)18時〜19時半(開場:17時半)
場所:奉還町4丁目ラウンジカド
参加費:無料(1ドリンク制)
報告者:猪瀬浩平&スミカオリ
コメンテーター:松嶋健&松村圭一郎
主催:雁皮派岡山支部
共催:明治学院大学国際平和研究所 研究プロジェクト「森の恵み」を考える――人と自然の平和的共存に向けて
※終了後、参加費を徴収する懇親会を予定しています。
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