12/14(土) 「私はおぼえている」上映会+トーク


日々営みを続ける中で、誰に言うでもなくしまいこんだ出来事や移り変わる時代のなかで何気無くみていた風景。

それぞれの視点で、今ここに本人によって語り綴られた記憶は、どこかに今同じ時代を生きる私、私たちとの接点があるかもしれません。

語りが物語として完結するのではなく、言葉、声にイメージの余地があること。知らない誰かの記憶と自分の生が重なる瞬間があること。

個人の持つ歴史に光を当て、街で生きた人々の記憶と向き合う時間をつくる取り組みは、自分とは異なる視点や生活の密度に出会う場所であるともいえます。

今回nawateアーカイブでは、オーラルヒストリーを映像で記録した「私はおぼえている」の上映を企画しました。

「私はおぼえている」は記録集団「現時点プロジェクト」があなたの人生は語り伝える価値があるという考えのもと、鳥取県内の市井の人々のオーラルヒストリーを映像で記録していくプロジェクトです。

鳥取県内の80代~90代の方々が語るそれぞれの生きたシーン。話している人々の頭の中に映像が再生されているような話しぶりが印象的です。

今回は、プロジェクトで撮影された8本のうち、4本の映像を上映。

上映後は「現時点プロジェクト」のメンバーをゲストに、プロジェクトの経緯や撮影にあたっての印象深いエピソード、地域アーカイブの行方などをお伺いします。

————

日時:12/14(土)18時00分開場、19時スタート

参加費:1000円+1ドリンク

開催場所:奉還町4丁目ラウンジ・カド1階

(岡山市北区奉還町4-7-22)

予約・問合せ hokancho4chomelounge.kado@gmail.com、086-236-8326(店舗営業時間中)

ゲスト:現時点プロジェクトメンバー(波田野州平、野口明生、池口玄訓)

上映作品

・牧田智子さんと両親の記憶

・牧野順子さんと銃後の記憶

・小谷重信さんと海辺の記憶

・藤原喜代江さんと生活の記憶

(写真:河原朝子)

————

現時点プロジェクト

2017年1月にスタートした、生活習慣や生活用品、伝統行事や人々の記憶、自然環境などを映像と写真で記録保存し、アーカイブ資料を一般公開することをメインの事業とするプロジェクト。日常の中にある小さな驚きや、忘れられていた大切なことを発見していくことを目的とする。

https://www.instagram.com/genjiten2017/



企画:nawateアーカイブ

助成:公益財団法人 福武教育文化振興財団


奉還町4丁目ラウンジ・カド

街を眺めながら、食べたり、飲んだり、話したり歌ったりする場所

0コメント

  • 1000 / 1000