10/21(火) 探究室カド第二期スタートします ゲスト:岡崎隼人 (小説家)
10/21(火) 19:00〜 探究室カド 「ことばとあそぶ編 山下兄妹の編集会議 」
ゲスト:岡崎隼人(小説家)
「書店怪談」の著者で岡山在住の小説家、岡崎隼人さんをゲストに迎えた月1のワークショップ。2025年の半年間は、カードで選んだ1文字を入れた文章を創作し、参加者で短編の物語をつくっていました。
入れ替わりもありつつ、固定メンバーもいて、「山下兄妹」というペンネームで初の短編集を発行。製本も自分たちで手がけました。
第一弾の発行が終わったタイミングで、「山下兄妹」の新たな参加者を募ります。
10月の回は、次回作に向けてどのような創作をしていきたいか、編集会議をしたいと思います。「こんな創作がしてみたい」というアイデアがあれば、ぜひぜひお持ち寄りください。
文章や物語の創作に興味がある方、本づくりの過程に興味がある方、一度きりの参加でも構いません。お気軽にお越しください。
参加費 ¥1300(おやつ付) +1ドリンク
ご予約不要、年齢不問
お問い合わせ
メール:hokancho4chomelounge.kado@gmail.com
DM:@lounge_kado
ゲストプロフィール
岡崎隼人(小説家)
1985年岡山市生まれ。現在も同市に在住。2006年、『少女は踊る暗い腹の中踊る』で第34回講談社メフィスト賞を受賞しデビュー。ほかの著作に『だから殺し屋は小説を書けない。』『書店怪談』がある。また共著に『だから捨ててと言ったのに』(講談社編)。掌編小説、エッセイなども手がける。そのほか、小説講座や創作ワークショップなどでも講師を務めている。
山下兄妹
年齢や性別を問わないメンバーで構成された創作サークル。リレー小説形式で短編を創作しており、参加者はそれぞれ1〜3行の短文を即興的に考えて発表する。このリレーを2、3周繰り返すことで一つの短編を完成させる。即興性と偶発性を大切にした創作を行っている。
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