12/22 (日) ねりあめ企画🍜ラーメン演劇 「代わりならいくらでも」

ゲストハウスたみ(鳥取)のマネージャー小寺くんが個人で主宰する劇団「ねりあめ企画」の岡山公演です。

カドが演劇の会場として使われるのは初めて。どんな場がつくられるのかワクワクしてます!

小寺くんはとりいくぐるの越冬祭やお月見で度々ラーメンをふるまいに来てくれていましたが、今回は役者兼料理人として、ラーメン屋にまつわる演劇と、ラーメンの提供を行うようです! ぜひ一緒に目撃してください👀🍜


ねりあめ企画🍜ラーメン演劇 「代わりならいくらでも」

ラーメン屋オープン初日、店長を任せていた中国人が飛んだ!

店の外には「本場の味」を期待した人たちの長い行列。

さらには開店するためにつくった大きな借金。

悩んだ末に編み出した秘策は、中国人のふりをすること!?

開店時間まではあと三十分!

果たして無事に店を開けることはできるのか!


日時 12月22日(日)  12:30の回 / 16:00の回 /  20:00の回

* 演劇20分のあと、ラーメンを提供


S席 ¥2000+1ドリンク

A席 ¥1500+1ドリンク

(各チケットラーメン1杯付き)


主催:ねりあめ企画  (Twitter:@neriamekikaku Instagr: @neriamekikaku)

ご予約はフォームから

https://docs.google.com/forms/d/1f9PqI3u_z1TWSaPuF5XJxBIaxGda2EmEBtrpz-k4fJY/edit

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スタッフ: 出演・制作:小寺春翔

〜以上ねりあめ企画所属〜

脚本・演出:和泉聡一郎(劇的謝罪集団ヒタイピッタンコ、劇団道草) 出演・広報:中村友紀

照明:藤森このみ

音響:ちーむー

デザイン:谷口茉優


<ねりあめ企画とは>

それぞれの色がまざり合い、企画がねられていくことが名前の由来。 ねりあめ企画では、演劇は一つの事件を舞台上で行うことだと考えています。終演後はこの事件に留まらず、演 劇では表現されていない劇世界を拡張したオリジナルゲームを上演会場でお客さんと一緒に遊ぶ二本立ての 公演を行なっています。

<作品紹介>

今作ではラーメン屋の物語のあとにラーメンが出てくるラーメン演劇を試みます。

実世界と劇世界を横断するラーメン空間をぜひお楽しみください。


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<演出コメント>

ラーメンと演劇を日本ではじめて掛け合わせた劇団がねりあめ企画であり、その台本を執筆したのが当時若手 の劇作家だった私でした。 今回は恥ずかしながら日本の「ラーメン演劇」の第一人者として、私が演出を務めることとなりました。

第一人者と言っても初めて作り上げた人というだけで、皆さんが持ち上げるほど大した者ではありません(笑)

しかし、やるからにはどこにでも転がっているような普通のラーメン演劇は作りたくない。 むしろこれまでのラーメン演劇とは異なる。日本のラーメン演劇を一歩前に推し進めるような。そんなラーメン演 劇を作りたい。毎稽古、そんな思いで挑んでいます。

ラーメンと演劇の新たな可能性を模索し、これまで皆さんが観たことがないラーメン演劇をつくって劇場でお待ち しております。

2024年11月13日 和泉聡一郎

奉還町4丁目ラウンジ・カド

街を眺めながら、食べたり、飲んだり、話したり歌ったりする場所

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